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「ギザギザハートの子守唄」

人の心にむやみに踏み込んで
ここでは返す刀で怪我をした-



前の職場にいたとき、僕はどちらかと言ったら
変わったキャラだったと思います。
メールには必ずおちゃらけたこと書いてたし
冗談めかして女の子を誘いまくったりしてたし。


一人の同期の子に、
「薫くんって、今まで私が知り合ってきた人の中には、いなかったキャラだから」
言われたのが、それを一番適格にあらわしているかな、と。


そんな僕のことをみんながどう思っていたのか、自分ではわからないし
一部の人たち(特に女の子)には、たぶん気分を害することを言って
迷惑かけただろうって気持ちもあります。


だけど…何て言うか、僕はそういうやり方でしか、自分の居場所を見つけることができませんでした。


時には下ネタばっかり言ってるキャラだったり、時にはアニオタ的キャラだったりと
自分の「汚れな部分」を必要以上にさらけ出して、何かを犠牲にしないと
自分という存在を他人の中に置くことができなかった。


今までもずっとそうだったし。そういうやり方しか、知らなかったし。


別にそんな自分を否定するわけじゃないです。
そういうやり方で自分の居場所を見つけてる人だって沢山いるだろうし。


ただ、自分は今までずっとそういうやり方でやってきて
気がついたら、いつも一人ぼっちになっていた。
「特異なキャラとして、自分の居場所を見つけること」と
「キモい奴と思われること」は紙一重。
不器用な僕は、結局いつも後者にしかなれなかったからね。


前の職場にいたときには、そういうやり方で自分の居場所を得られたような
そんなつもりでいたけど、一人の人に
「もう、薫くんに何言われても、心がこもってる言葉には聞こえない」って言われたし
ああいうキャラでやってきたことによって
「デリカシーのない人」って思われてたかもしれなくて
やっぱり大切な何かを失ったような、そんな気がします。



不器用に生きた軌跡の果てに
大切な何かを失くしても
暗闇に浮かぶ愛ってものに
いくら尋ねてみても
ゆっくりと微笑んで
手を振り続けるだけ

―そして、誰もいなくなった―




今の自分を変えるとまでは言わないけど
もう少しだけ自然に人と向き合えるような、そんな自分になりたい

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プロフィール

一ノ瀬 薫

Author:一ノ瀬 薫
以前は「YOU」って名乗ってましたが、このたび改名いたしました。

大阪で働いている普通の男の子(子?)。仕事のこととか、恋愛のこととか、日々のことを徒然と綴ってます。

生息地;大阪
お仕事;普通のサラリーマン
性別;
生年月日;1981年2月14日
趣味;
読書、料理、パチンコ、パチスロ、詩をかくこと

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